2020/08/23 12:24
前回は思い通りのヘアスタイルにする美容室でのオーダーの仕方を紹介しました。
今回はヘアドライの方法
時短スタイリングではドライも重要なポイント
時短スタイリングでその次に大事なことはドライです。
皆さんはお風呂上がりで髪の毛が半乾きの状態で寝てしまったことはありますか?
半乾きで寝ると寝ぐせが通常よりもひどくついてしまい、
しかも治らないどころか一日中そのままなんてことも。
ですが、裏を返すとしっかりと髪の毛を乾かし、
ヘアスタイルの下地作りを万全にすると
一日中持続するヘアスタイルをつくることが出来るかつ、
下地で形が出来ているとワックスを付けた後のスタイリングも楽になるのですよ。
私も、美容室でショートヘアになるほどヘアドライが重要と教えてもらいました。
ヘアセットにおいて知っておきたい「鉢」
ここが膨らんでしまうと頭が横長な印象になってしまい重い印象になってしまうので要注意。
なのでドライの際には、
この鉢の部分を押さえるべき髪型なのか、
もしくはそれほど意識しなくてもいい髪型なのか
画像などを参考にしっかりと見分けることが重要と言えます。
この日本人特有の特徴である鉢は
ヘアセットにおいて重要な要素になるので必ず抑えておきましょう!
ヘアドライ方法
1.髪をしっかりと濡らすこと
→ここでのウェットがしっかりとされていないと水素結合が分解されないので要注意
2.タオルドライでしっかりと水気を取る
→目安は若干湿っていると感じるくらい
3.バック・トップ・前髪の順番でドライしていく
→つむじ周りの毛は特に意識。つむじがつぶれているとかっこ悪いです。
→トップは根本からガッチリと立ち上げる。
→『鉢』とサイド(もみあげ部分)はしっかりと抑える。
→ここでのウェットがしっかりとされていないと水素結合が分解されないので要注意
2.タオルドライでしっかりと水気を取る
→目安は若干湿っていると感じるくらい
3.バック・トップ・前髪の順番でドライしていく
→つむじ周りの毛は特に意識。つむじがつぶれているとかっこ悪いです。
→トップは根本からガッチリと立ち上げる。
→『鉢』とサイド(もみあげ部分)はしっかりと抑える。
毎日オシャレなヘアスタイルで過ごすことが出来ますよ。
髪型が決まるだけで
気分もあがります!